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2016.11.04

谷川俊太郎さんの詩

悲しい歌や
切ない映画がすきだけど、

残忍な怖いものは見れません。

何が違うのと言われたら、

美しいか美しくないかだと、

いうかもしれません。




こんばんは(=´∀`)人(´∀`=)

新潟県村上市にあるお菓子屋ハッピーシュガーのウチコです

つい先日この本を手に入れました。




『考える人』

帽子山さんがブログでオススメしていて、
つい、買ってしまいました。

どうしてかっていわれると、

やはり文章を書いて暮らしている人への憧れが捨てきれないのと、

谷川俊太郎さんの特集だったからです。

あまりにも有名すぎてまったく興味がありませんでした。

でも、知っていたのはスヌーピーの翻訳と、
その他たくさんの翻訳と、
教科書にのってた詩人の人ってこと。

でも、知っておきたい、という欲求でつい買ってしまったのでした。




『昨日のしみ』

まっさらみたいに思えても

今日には昨日のしみがある

すんだことさの一言を

漂白剤には使えない

涙をシャワーで流すだけ


はじめて、
大人になってから谷川さんの詩を読みました。

なんてシンプルで、
そして心に響くんだろう。

そう思った。

結局人は
なかったことになんてできない。
罪も愛も楽しさも切なさも悲しさも
全部重ねて生きてる。

そんな当たり前のことを
書いたようにみえました。

でも当たり前のことを誰かに言ってもらうと

なんでこんなにほっとするんでしょうね?

谷川さんのインタビューの中で
ほんとは全部なんだけどその中でも
とても心惹かれた部分がありました。

それは、3人目の奥様が

佐野洋子さんだってこと。

だれ?とおもったひとも

百万回生きた猫

を描いたひとといったらわかるかもしれません。

あの有名すぎる絵本をよんだあと、
すぐにエッセイを読んで佐野さんをすきになりました。

その人が、すきだった方。

それだけで谷川俊太郎さんが
素敵な人だとおもうのは
全然間違ってないとおもうのです。

明らかに佐野さんのことを書いた詩は
まるでラブレターのようでした。

谷川さん自身、
自分の詩は狙ってる。と言っていました。
ちゃんと誰かに響くところを狙ってると。

それが意外で、
でもそれが逆にかっこよくて
さらにすきになった。

言いたいことも自分にはとくにないってところも、
かっこいい。。

詩人のひとたちの
紡ぎだす言葉がなんだかすこしだけ
物悲しいのはなんでだろう。

物悲しいから美しいと思うのか
美しいから物悲しいのか。

どちらにせよ、
もっと谷川俊太郎さんの詩を読んでみようと思った休日でした(=´∀`)人(´∀`=)

みなさんは詩を読みますか。

すこし疲れてしまったら、
少ない言葉の奥の意味に
ほっと癒されるのもありかもしれません☆









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